ぽっぽやかめら北海道冬季撮影旅 2日目〜氷の絶景を目指して230kmの大移動〜

7:00 起床
久しぶりの和室で快眠でした。
大雪のためかお客さんが少なく、静かな朝食を済ませます。

前日は夜の到着だったため部屋からの景色を初めて見ました。
なかなか絶景ではありませんか。
雪すご…。

部屋の2階部分にある客室露天風呂からの眺望が気になり、階段を昇ります。
そう言えば客室に温泉の分析表や許可証があるのって、初めて見た気がします。

めちゃくちゃ良い眺めです。
入りたいですが、完全に湯冷めしそうなので見るだけにしておきます。

今日は大移動なのでぼちぼち出発しなければと駐車場に出ると、早朝から除雪車が頑張っていました。
おかげですんなり出発できると思ったのは束の間で、車を見てみると雪だるま状態になっていました。
一晩でこれとは、雪国恐るべし。
レンタカーに除雪用具があったので楽しく雪かきです。

さて一仕事終わり、最初の目的地は、「美瑛町」。
「あれ?昨日行ったじゃん。」
とは言わないでください。
美瑛は広いので絶景スポットは沢山あります。
と言っても時間の都合上、行けるのは一箇所だけですが。
有名どころを攻めます。

10:30 美瑛町 クリスマスツリーの木
『クリスマスツリーの木』は、一般農家さんの敷地内の広大な畑にポツンと立つトウヒの木を言います。
案内看板もほとんど無く、見つけた時はあまりの絶景に感動します。
車は路肩に止めて、撮影開始。
敷地内には決して入らず、迷惑がかからないよう注意します。

クリスマスツリーの木
Canon EOS 6D+Canon 14mm F2.8L II USM f/7.1 1/2000 ISO250 WB:AUTO
クリスマスツリーの木
Canon EOS6D+Canon 24-105mm F4L IS USM f/7.1 1/2000 35mm ISO250 WB:AUTO

美瑛町には夏も冬も絶景が広がります。
物足りないですが、時間が無いので移動します。

ここから大移動が始まります。
帯広名物「豚丼」を昼食に頂くため、約150kmのドライブです。
以前、一度行った事がある豚丼の名店「ぶた丼のとん田」の味が忘れられずにいました。再び食べられると思うと車をぶっ飛ばしたくなりますが、そんな事したら雪道で事故からの遭難パターンになりそうなのでやめておきます。

順調にドライブを楽しんでいましたが、突然の猛吹雪。
視界悪すぎます。そして怖すぎます。


さらに、まさかの通行止め。
道路情報に関してはかなり調べておいたつもりでしたが、やられました。
迂回を余儀なくされ、回り回って約3時間。

13:30 帯広到着。
空腹を通り越して腹痛です。
が、待ちに待った豚丼がこれ。

感無量です。
このボリュームが良いですね。
味の感想はもう書きません。
食べてください。


実はこの先行く方向を迷っていました。
帯広から北へ進むと「糠平湖(ぬかびらこ)」があり、計画ではそこにある「タウシュベツ橋梁」という絶景スポットを入れていました。
さらに今年は、その湖底から湧き上がったガス(?)が何層にも重なって凍り、凍った湖面上から見る『アイスバブル』と呼ばれる絶景も見られるチャンスでした。
がしかし、周りきる時間が無いと判断し、断念。

そこで急遽、以前私が訪れた事があるもう一つの絶景スポットに変更しました。
その名も、『ジュエリーアイス』。
なんと美しい響きでしょう。
帯広から約50km、ほぼ東の海岸を目指します。

16:00 ジュエリーアイス
ジュエリーアイス』は、中川郡豊頃(とよころ)町の「大津海岸」に出現します。
冬、付近を流れる十勝川を覆い尽くす氷が太平洋上に流れ出し、河口の大津海岸に打ち上げられます。
不純物があまり入ってないので、分厚い氷でも向こう側が透けて見えるほど透明で美しい氷です。
朝日や夕日に照らされるとより一層輝き、その姿から素敵な名前がつきました。
ここ最近有名になってきていて、周辺の施設も整備されてきました。
まさに新絶景。

Canon EOS6D+Canon 100mm F2.8L MACRO IS USM F/5 1/500 ISO160 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 14mm F2.8L II USM F/9 1/640 ISO160 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 100mm F2.8L MACRO IS USM F/10 1/1250 ISO400 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 100mm F2.8L MACRO IS USM F/5 1/160 ISO160 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 14mm F2.8L II USM F/5 1/125 ISO160 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 14mm F2.8L II USM F/5 1/100 ISO160 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 24-105mm F4L IS USM F/22 1.3 88mm ISO100 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 14mm F2.8L II USM F/7.1 1/1600 ISO250 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 14mm F2.8L II USM F/7.1 1/1000 ISO250 WB:manual
Canon EOS6D+Canon 24-105mm F4L IS USM F/7.1 1/2000 105mm ISO250 WB:manual

撮影時の気温、氷点下20度。
少しでも肌が出ていれば痛くて泣けます。
それでも時間を忘れて撮影したくなる絶景です。
急遽プランの組み替えもありましたが、無事撮影を終え、今晩の宿がある富良野まで帰ります。
これがまた遠い…。
距離にして、184km。
さすがに厳しい寒さに体力を奪われ、この頃から体調に変化が…。

安全に運転できる自信が無かったので、もう2人が交代で頑張ってくれました。
道中私はというと、後部座席で死んでました。
頭が痛い…。

22:30 富良野到着。
途中、某ラーメンチェーン店で簡単に夕食を済ませ、宿に向かいます。
運転、ありがとう。

今夜のお宿は、「ペンションあしたや」。
ここも以前私が泊まった事がある所で、雰囲気が良いのでまた来たいと思っていました。
富良野の小高い丘の上に佇む少人数向けのペンション。
おすすめです。
写真は翌日の記事に掲載します。

到着し直ぐに風呂場へ直行。
長距離移動で疲労困憊の体を労わります。

このペンションでやらなければならない事が1つありました。
それは、ブログのタイトル写真の撮影です。
トップページをご覧いただければお分かりの通り、メンバーのカメラ機材一式を良い感じに表現できないかと考えていました。
なかなか予定の合わない3人。
背景に良さそうな木の机もあるのでこの機会にと思いました。
真俯瞰(まふかん)撮影のため、三脚と延長ポールをわざわざ用意しました。
真俯瞰撮影とは、真上からのアングルの撮影手法です。
よく料理なんかを撮影する時にやっているイメージです。
あしたやさん、遅くまで机お借りして申し訳ありませんでした。
ありがとうございます。

準備中。なんかごちゃごちゃしてます笑 撮影用カメラ(Canon EOS KissX5) 撮影の様子。難しいです。

 今日は大移動となってしまい、あまり撮影に時間を割く事ができませんでした。
走行距離、約500km。
東京から大阪まで移動するのとほぼ同じという事に驚愕。
プランの組み方が少し甘かったと1人で反省しました。
2人とも、もっといろんな絶景を撮りたかったんじゃないかな、ごめんなさい。

気持ちを切り替え、最終日の明日に備えます!

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