ぽっぽやかめら北海道冬季撮影旅 1日目〜出発、到着、寒い…〜

6:00 起床
以前、寝過ごして飛行機に乗れなかったという大惨事があったので、早朝便は嫌いですが、今回はなんとか起きることができました。

ポートライナーの駅まで徒歩約1分という好立地なホテルから神戸空港へ移動します。

ポートライナーを降りて神戸空港入り口へ

今回利用する航空会社は、スカイマーク。
前の記事でも紹介しましたが、私の行きたい場所とほぼ航路が被っているので、個人的に非常に使いやすいです。
ささっと搭乗手続きを済ませ、個人的に恒例の「たもん庵」のうどんで腹ごしらえ。

空港に来て、アナウンスを聞いたり飛行機を見たりすると、これから旅が始まるんだという高揚感を得ることができるのでとても楽しいです。

スカイマークは、離陸後飛行機が安定ししばらくすると機内ではホットコーヒーとキットカットの無料サービスが始まります。
キットカットの袋がスカイマークとネスレがコラボしており、特別仕様となっています。
就航している都市の絵柄が入ったキットカットは食べずに取っておきたいですね。
偶然にも私の大好きな沖縄が手渡されました。
これもまた運命。
そろそろ沖縄に行かなくては(使命感)。

コラボキットカット。シーサーかわいいです。 一服...。

3人並んで話したり寝たりしているうちに、あっという間に着陸コール。
まだ1時間半しか経ってないです。
さすが飛行機ですね。
窓から外を見てみると、山々が白くなっているのが分かります。
今年は暖冬で雪もまともに降らなかったので、久しぶりの雪景色に早くも興奮していました。

降機しボーディングブリッジより

9:50 新千歳空港到着。
書くのを忘れていましたが丁度この時期、最強寒波がやってきていて飛行機が飛ぶか不安でしたが、無事降りてくれました。
青空も見え、気分は上々です。

預けた荷物を受け取り、レンタカーショップの迎えを待つためバス乗り場へ出ると…

さぶっ。

すごく晴れてますがすごく寒いです。
この時の気温は残念ながら見ていなかったのですが、データを検索してみると、最高気温1.5℃、最低気温マイナス14.6℃、平均気温マイナス5.3℃。
異次元のような数字にただただ驚くばかりです。
寒いを通り越して、痛いです。
そしてレンタカーショップの迎えが一向に来ない!

のんびりやってきたレンタカー屋の送迎車は雪道と思えないほど飛ばします。
のんびり来たんじゃないのかい。
さすが雪道には慣れていますね。

冬の北海道には数回来ており、雪道にも一番慣れているであろう私が運転担当となり、いざ北海道撮影旅のスタートです。

まだ午前ですが、何せ北海道は広すぎるので目的地まではホント時間がかかります。

最初の目的地は、「富良野」。


昔ブームとなったドラマ「北の国から」のロケ地でも知られ、夏にはラベンダーの絶景が見られます。
道中、占冠村(しむかっぷむら)の道の駅での一枚。

道の駅 自然体感しむかっぷ

雪の多さと質感に年甲斐もなく大はしゃぎです。
雪は人を変えます。
そして、寒い。
マイナス10℃は確実にあります。

13:00 富良野到着。

富良野市内
ここでのお目当ては、「富良野カレー」。
この先駆けとなったであろう「唯我独尊」は超有名店です。

店内は狭いですが、ウッドテイストで居心地が良いです。
メニューがダンボール。斬新。

メニューが多い!優柔不断な僕たちは迷いまくりです。
悩んだ結果…
3人とも「オム+ソーセージカレー、自家製ベーコン&チーズトッピング」。
大食らいの一人は当然の如く大盛りですが、量は違えど一緒かい。
ですがこのチョイスは正解でした。

オム+ソーセージカレー、自家製ベーコン&チーズトッピング オム+ソーセージカレー、自家製ベーコン&チーズトッピング×3

見た目も最高ですが、味はもっと最高でした。
ふわふわの甘いオムレツが濃厚な中辛ルーと絡んで見事なブレンドです。
そしてベーコンが史上最高に美味い。
何枚でも食べられます。
もちろんソーセージも美味しいですよ。
さらに嬉しいことに、ルーの無料おかわりが出来るのです!
ただし条件が一つ。
お皿を厨房前に持っていき、合言葉を聞かれます。
あなたはこう言います。
「ル〜ルルル〜♪」
恥ずかしいですがそんなこと言ってる場合じゃありません。
ちゃんと歌ってやりました。
ほぼ食べ終わる頃に気が付いたのですが、一人カレーの辛さが苦手なメンバーがいたことをすっかり忘れていました。
本人は美味しかったから良いと言っていましたが、顔面からは汗が吹き出していました。
ごめんよかいちゃん。
また行きたいカレー屋さんです。
次なる目的地は、「美瑛町(びえいちょう)」。
アップル社のパソコンの壁紙にも採用された「青い池」が有名スポットです。
地図をご覧いただいてもわかる通り、近いようで遠いのが北海道。
撮影時間が少なくなってきたので急ぎます。

15:30 美瑛町、青い池
駐車場に車を止めて、いざ撮影準備。
観光バスも数台おり非常に賑わっていましたが、聞こえてくる言語の中に日本語はありませんでした。
ここは本当に日本なのか。
そんな事はどうでも良くて、カメラをリュックサックに詰め込んで臨戦態勢。
よし、青い池だ!
と池に向かうと、そこには白い池が広がっていました。

Canon EOS 6D+Canon 14mm F2.8L II USM f/4.5 1/2000 ISO250 WB:AUTO
青空と青い(白い)池
Canon EOS 6D+Canon 14mm F2.8L II USM f/13 1/400 ISO250 WB:AUTO
夕日の光の筋が綺麗に映えました。
Canon EOS 6D+Canon 24-105mm F4L IS USM f/13 1/320 45mm ISO250 WB:AUTO
木の根元の雪がこんもり面白いです。
Canon EOS 6D+Canon 24-105mm F4L IS USM f/13 1/160 73mm ISO250 WB:manual

まあ、そりゃそうですよね。
凍った池の上にふかふかの雪がこんもり積もっていました。
でも、これはこれで絶景ではないでしょうか。
さすがに2名は残念そうでしたが、
いかなる条件下でも目の前の風景をいかに上手く写真で表現出来るかが良し悪しに繋がってくると思います。
これも試練です。

少し早めに切り上げて、美瑛町内へ戻り、夕景撮影に切り替えます。

美瑛は、どこまでも続く丘陵地帯で、フォトジェニックな風景が多くあります。
時間がなかったので、一箇所に絞って夕景撮影に望みます。
「マイルドセブンの丘」は昭和53年(1978)にタバコブランドであるマイルドセブンのCMが撮影されたことからそう呼ばれています。
横一列に並ぶカラマツの木を入れた風景が有名ですが、この場所を探しきれず、結局付近の良さげなスポットにて撮影開始。

Canon EOS 6D+Canon 14mm F2.8L II USM f/13 1/200 ISO250 WB:manual
Canon EOS 6D+Canon 14mm F2.8L II USM f/10 1/50 ISO250 WB:AUTO
Canon EOS 6D+Canon 24-105mm F4L IS USM f/13 1/100 55mm ISO250 WB:AUTO
Canon EOS 6D+Canon 24-105mm F4L IS USM f/13 1/100 98mm ISO250 WB:AUTO

この時点でマイナス10℃以下。
顔と手先が痛くなってきたので、本日の撮影は終了。
旭川市へと向かいます。

19:30 旭川市
粒の大きなドカ雪です。永遠と降り続きます。
旭川でこんなに積もるのは珍しいとのこと。

さて本日のお宿は、昭和レトロのスパホテル「高砂温泉」

実はここが今回の撮影旅のメインスポットなのです。
というのもメンバーの一人が小学生の時に訪れた宿で、一時宿の名前を忘れてしまっていたのですが記憶と写真を頼りに奇跡的にここだと判明したのです。
ここに行きたいという事で北海道撮影旅を企画したわけです。
まさしく昭和レトロがお似合いなT氏ですが、なるほど確かにハマりそう。

朝食のみのプランだったので、晩御飯は市内の飲食店を探しました。
北海道といえば、まあ色々美味しいものはありますが、知人から聞いていた「ラムしゃぶ」が気になったので、市内で有名な店に電話すると、
「本日は予約でいっぱいなんです。」
と断られてしまいました。

とりあえず車を走らせ、今夜の食事は北海道で人気の回転寿司「トリトン」に決まりました。
何となくで決めたここが大当たり。
めちゃくちゃ美味しいです。
ネタが豊富で新鮮で、値は張りますが満足感がすごかったです。

市内のスーパーで買い出しをして、ホテルに帰ります。
現地のスーパーってなんか好きなんですよね。
惣菜とかが地元特有な感じが面白いです。

今回泊まった温泉宿の部屋は最上階の特別室で、露天風呂付きなので本当は高いのですが、冬季は使用停止になるとのことで格安で予約できました。
ところが嬉しいことに、風呂の温度が良ければ入っていいとの事。
部屋の露天風呂を楽しむ前に大浴場で汗を流します。
この大浴場がなかなか面白い。
一通り湯に浸かったところで、覚悟を決め大浴場の露天風呂へ。
当然ですが、寒い。
そこで実験。
「濡れたタオルは回すと本当に凍るのか」
1分ほど回したところで完全に凍りました。

部屋に戻り、第二の露天風呂へ!
ただ最初の露天で寒すぎたので、服は完全に着て足湯で一杯やろうという事に。

「乾杯♪」
したところであまりに寒すぎて速攻で部屋に帰りました。笑

明日は東へ向かいます。

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